FRI(第1週)
21:00-21:30

主催:山形大学、エフエム山形
後援:山形県教育委員会

栗山 恭直
(山形大学理学部教授)
大屋 香里
(エフエム山形アナウンサー)
県内の中学生を対象に、最新の科学をわかりやすい実験を通じて紹介! サイエンスマジックを体感することで、科学への関心を高めるきっかけを作っていきます!
  • 山大サイエンスラボ

    実験の模様や生徒達の感想をお届けします。
  • エンジョイ!スクールライフ

    中学校の「今」を紹介!学校の特徴、生徒達の間で流行していること、人気の生徒・先生、話題の部活動や取り組みを生徒達にインタビュー!学校の知られざる一面がわかるかも?
2016.10.21.Fri

「山大サイエンス★らぼ」東桜学館編

2016年9月15日訪問

今回の出演校は、山形県立東桜学館中学校。実験に参加してくれたのは1年生のみなさんです。実験のテーマは「オワンクラゲの発光の仕組み」。栗山先生十八番の実験です。化学変化と光エネルギーについて様々な実験を通して学んでいきます。それではLet’s Challenge(^^♪

img_1196今回、大学のように立派な大講義室で授業を行いました。化学に興味がある生徒も多く、「励起状態=高エネルギー状態」という難しい言葉・先生の説明にもしっかりと頷きながら、実験に参加してくれましたよ。まず、身の回りにある蛍光(光エネルギー)を発するものには何があるのか、紫外線ライトを使って探していきます。蛍光ペンやお札、洗剤、入浴剤、配達後のはがき、栄養ドリンクなど…私たちの身近には光るものがたくさんあるんです!

imgp1737例えば、お札には偽造防止のための印が、配達後のはがきには個人情報が詰まったバーコードが隠されており、紫外線ライトで照らすとそれが浮かびあがる!自分たちが着ているシャツも蛍光増白剤入りの洗剤で洗うことでより白く見える。生徒の8割以上が飲んでいる栄養ドリンクも蛍光する…という事実にみんなビックリ!!ビタミンは光るんですよ!!コンサート会場などでよく使用されているケミカルライトも化学反応によって光っているんです。

imgp1741よく見ると、内部のガラス管の中と外に2種類の液体【ルシフェリン・ルシフェラーゼ】が封入されており、内部のガラス管を割って2種類の液体が混ざり合うことで発光する仕組みなんです。ホタルやオワンクラゲはこの科学エネルギーを光エネルギーに変換させることで、自身を発光させているんですね。
実験は大成功◎東桜学館中学校では理科に非常に力を入れており、ハイレベルの観察・実験の導入はもちろん、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールの指定を目指していく!ということで、これからもしかしたら山形、日本を代表するサイエンスマスターが生まれるかもしれませんよ!みんなの未来に期待大です。

MESSAGE&REQUEST

メッセージ&リクエスト受付中

シェア

このエントリーをはてなブックマークに追加