第365回 エフエム山形番組審議会議事概要
第365回エフエム山形番組審議会は、11月26日(水)午後2時から、山形市・エフエム山形本社会議室にて開催されました。
今回は、11月1日(土)午前11時00分~午後12時55分に放送した自社制作番組「第2回 道の駅やまがた蔵王 防災フェスティバル 公開生放送」を試聴し、合評しました。
「道の駅やまがた蔵王」は、山形市の防災拠点として、災害時には市民の一時避難場所となるほか、自衛隊・消防・警察などの活動拠点としての機能も備えています。今回の番組では、その「道の駅やまがた蔵王」を会場に開催された「防災フェスティバル」の模様を紹介しました。道の駅の情報に加え、ブース出展企業へのインタビューなどを通じて、防災への取り組みや意識を伝え、県民の防災意識向上につながる内容を放送しました。
出演は、エフエム山形アナウンサー・岩崎敬と、フリーアナウンサーの黒田典子です。
審議の内容は次の通り
◎自然災害が比較的少ない山形では、日常の中で防災を意識することが難しい。そのような状況において、防災に関する情報を発信するラジオ番組は非常に貴重だと感じた。また、減災への意識啓発にもつながっていた。ラジオ番組は、防災を“非常時だけ”のものとして捉えるのではなく、日常的に意識するきっかけを与えてくれる。県民の皆さんにぜひ聴いてほしい内容だと思った。
◎イベントに出店していた企業が、災害に対してしっかり備えていることがよくわかった。各企業の最新の取り組みを多く知ることができた点も良かった。パーソナリティが防災についてわかりやすく説明していたのも印象的だった。また、各企業の紹介も丁寧で理解しやすく、情報がスムーズに頭に入ってきた。
◎ラジオ番組はライブ感があってとても良かった。一方で、企業のインタビューは学びになる内容だったため、子どもたちの学習教材として活用できるよう、アーカイブとして残してほしいと感じた。
◎インタビューの中には聴き取りにくい部分があったため、今後の放送では改善してほしいと感じた。また、会場を訪れていた来場者の声も、もっと紹介してほしかった。
企業ごとの取り組みはよく理解できたものの、企業同士の横の連携についての言及がなかった点は少し物足りなかった。次回はステップアップとして、連携に関する話題も取り入れてもらえるとより充実した番組になると思う。
<出席>
鮭延三枝子 委員長、安達正司 副委員長、布施翔太 委員、田澤紘子 委員
