ついに最後の月、師走に突入しましたね！
2021年の良い締めくくりになるように、今月のテーマは・・・

「極上のヴォーカリストたち」

最初を飾るのは、西レコシステム発動で先月に引き続き、この方です。

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Björk Guðmundsdóttir & Tríó Guðmundar Ingólfssonar ‎ / Kata Rokkar【Gling-Gló / 1990】

先月に引き続き、Bjorkの楽曲をお送りしました。

といっても、こちらはBjorkがソロになる前に活動していたニューウェーブバンドの「シュガーキューブス」時代にジャズピアニストの叔父さんと共演したアルバムです。

でも店主曰く、叔父さんなのかどうかは、よくわからないと言っていましたので、真偽のほどはどうかわかりませんが・・・

その叔父さんと言われている人の名前が「グヅムンド・インゴルフソン」というそうなので、アーティスト名がこうなっているんですね。

Bjorkの曲は凄すぎて、あまり聴いてこなかったという店主ですが、こちらのアルバムはよくRAF-REC店内でも聴くことがありました。
ソロのBjorkの曲は聴かないけど、このアルバムは良く聴く。
店主の中で、何かあるんでしょうね～

なので、音楽に造詣が深くないスタッフもこの曲は結構馴染みにのある曲になります。

それにしても、この曲は本当に不思議な感覚にしてくれます。
アイスランド語という難しい言葉の影響でしょうが、あまりにも何言っているかわからな過ぎて、もはや言葉なのかもわからず。それがJAZZとして奏でられるので、この曲が流れている時間は、異世界にでも言っているような感覚になります。
現実逃避したいときは、こういう曲を聴くのがいいのでしょうね。

難解言語としても有名なアイスランド語。
店主が、今一番取得したい言語と言っていましたが、山形でアイスランド語を教えてくれる人が果たしているのか！？
心当たりがある方がいらっしゃいましたら、是非、店主に教えてあげてくださいね。

今回の放送は12月11日（土）までradikoのタイムフリーで聴くことができます。
radiko→ https://radiko.jp/share/?sid=RFM&t=20211204205500

次回は明日、12月5日（日）20：55からの放送です。
お楽しみに～